理系大学生なのにバイトしないの？【おすすめバイト３選】

理系大学生は忙しすぎてバイトできないの？奨学金や就活のためにもバイトしないといけません。

このような疑問にお答えします。

この記事の内容

・バイトしない理系大学生は24％しかいない

・理系大学生でも週4日で月8万円のバイト収入があったお話

・理系大学生におすすめのバイト3選

この記事を書いた人

この記事を書いている僕は、バイトと遊びを両立しながら、『関西学院大学』で最も留年率の高い「先進エネルギーナノ工学科」を、4年で卒業しました。在学中にバイトとして始めた当ブログは、月間5万アクセスを集めています。

今回は、「理系大学生なのにバイトしないの？」というテーマでお送りいたします。

大学に入ると周りから「理系は忙しくて遊べない」とか、「バイトしてちゃんと卒業できる？」みたいなアオリがはいると思います。

結論、理系でもめちゃめちゃ遊べるし、理系でもめちゃ×2 バイトできます。

この記事では、僕の実体験を公開しながら、理系大学生のバイト実態を暴いていきますね。

それでは早速いってまいりましょう(￣^￣)ゞ

理系大学生なのにバイトしないの？

「理系大学生はバイトができない」と洗脳されている方に向けて、衝撃の事実を告白しようと思います。

衝撃の事実は下記です。

①：バイトしない理系大学生は24％しかいない

②：理系でも週4日で8万円のバイト収入がありました

それぞれ詳しく解説します。

バイトしない理系大学生は24％しかいない

下記のグラフを見てください。

出典：理系学生（院生）の実態調査結果報告

理系の24％がバイトをしてないだけで、残り76％の学生はちゃっかりバイトしちゃってます。

職種を見てもさすが理系、学習系バイトが多いですよね。

実際に私も理工学部に入る前は周りから散々煽られましたが、入ってびっくり。「そんなことないじゃん」でした

理系に進む方はひとり作業が好きな傾向にありまして、「人と関わるバイトを避けがち」というのも理由の一つかもしれません。

理系でも週4日で月8万円のバイト収入がありました

私は関西学院大学で最も留年率の高い学科にいました。

学科生の4割が留年した年もあったくらいです…

しかし私は、大学1年生〜4年生までの終始、週4日で月8万円ほどのバイト収入を稼いでいました。

もちろんレポート課題・テスト勉強・実験・研究など、「ザ・理系」という学生生活を送っています。

バイト先で彼女をつくったり、みんなで朝方まで飲んだり、たまに授業を飛んだりしてましたね

人生に一度きりの学生生活なのに、勉強だけに時間を費やすのはもったいないじゃないですか。

大学で最も力を入れたことは、半導体の研究でも量子力学でもなくバランスよく生きることです。

「理系大学生はバイトも遊びもできない！」という思い込みは、今この瞬間から消し去りましょう。

理系大学生におすすめのバイト3選【忙しい方向け】

とはいえ、理系大学生の中には「今は本気で忙しい…」と悩んでいる方もいますよね。

そんな忙しい学生は、下記3つのバイトをおすすめします。

①：ブログ

②：長期インターンシップ

③：自己アフィリエイト

一つずつ解説します。

ブログ（空きコマでできた）

忙しい理系におすすめのバイト（副業）は、ブログです。

理由は、空きコマにできるからです。

ブログはパソコン一つあれば、場所も時間も関係ありません。

授業中もブログ記事は書けちゃいます（テストは頑張りましょう）

研究中の機械を作動さている暇な時間を活用したりすれば、副業は全然いけますよ。

図書館にこもってPCをカタカタすればいいわけですし、対面でヒトに会わずして稼げるというのがすっごいラク。

余談ですが…

余談ですが、ブログをする最大のメリットは「就活に役立つ」ということです。

ブログ運用をすると「人を集めて、モノを売る」といった、Webマーケティングの知識・スキルを習得できます。

そのため、「広告会社のガクチカ」や「マーケティング会社の面接」で大いに役立ちます。（体験談）

理系大学生のブログの始め方は、下記の記事で詳しく解説します。

勉強ブログおすすめ理由８選｜社会人・大学生が稼げるジャンルはコレ【体験談】

有給インターンシップ

有給インターンシップに参加すれば、バイト代を稼ぎなら、就活の準備を進められますよ。

有給インターンシップは、『生活費や奨学金の負担を減らしながら就職先を探せる』というメリットがあります。

理系の人材不足が急ピッチで加速する日本社会では、多くの企業が理系の学生を求めているのが実情です。

「インターンシップからそのまま入社」みたいなことはよく聞く話ですよね

有給インターンシップは、時間の融通がききやすいのが特徴で、夏休みや授業の空きコマを使って、サクッと参加できるのもあります。

下記は、87万人の学生が登録する『dodaキャンパス』で募集されている有給インターンシップです。