Webライターは儲からない?『やめとけ』ってきくけど?
Webライターの実態を知りたい!
今回はこんなモヤモヤを解消します。
✅この記事の内容
当ブログは、Webライターとブログを掛け合わせたことによって、月間5万PVを超えました。
現在は、月10万円の副業収入を得ています。
今回は、『Webライターはやめとけ』といわれる理由について解説します。
この記事を書いている僕は、現在Webライター兼ブログで月10万円の副収入を得ながら、お母さんにブログをコーチしています。
Webライターを始めて1ヶ月目で、5万円を稼ぐことができました。
今回は、『Webライターはやめとけ』といわれる理由について解説します。
この記事を読めば、Webライターの生々しい実態がわかりますよ。
最後には、月5万円を稼げる副業をご紹介します。
前置きが長くなりました、さっそくいってみましょう。
目次
Webライターはやめとけといわれる理由
Webライターはきつい・ひどい・つらいと感じる瞬間があるため、『やめとけ』といわれるんですね。
現役Webライターの僕がきつい・ひどい・つらいと感じる瞬間は、下記のような場面です。
・「納期の迫り」がきついと感じる
・「一からのやり直し」がひどいと感じる
・「興味のないジャンル執筆」がつらいと感じる
一つずつ解説します。
納期の迫りが「きつい」と感じる
私は「納期の迫り」がきついと感じるときがあります。
Webライターは「いついつまでに記事を書き上げてください」といった納期が設定されます。
納期が迫ると、せっかくの休日であっても自由に過ごせないことがあるんですね。
副業Webライターの場合は、本業と私生活の合間をぬって、副業に充てる時間を捻出しなければなりません。
とはいえ、クライアントに相談したり、書くことに楽しさを見いだせたりすれば、納期に関するストレスは解消されますよ。
一からのやり直しが「ひどい」と感じる
一からのやり直しを宣告されたときは、「ひどい!」と感じましたね。
過去に、10時間かけて書いた7000文字の構成案がやり直しを受けたんです…
せっかく書いた原稿が水の泡になったとき、人は「もうやめた!」となってしまいます。
ただ、クライアントとこまめに「報連相」していれば、やり直しを受ける確率はグンッと下がりますよ。
興味のないジャンル執筆が「つらい」と感じる
興味のないジャンルを書いているときは、つらいと感じます。
Webライターは得意ジャンルだけを執筆できるかというと、そうではないんですね。
実績を積めばやりたい仕事を選らべますが、キャリアが浅いうちは難しいでしょう。
しかし初心者Webライターは、幅広いジャンルに触れられるため、得意分野を探すのにはいい機会になりますよ。
副業Webライターが儲からない理由
『Webライターはやめとけ』といわれる要因に、『儲からないから』という要素が全体の8割を占めます。
未経験Webライターが稼げないのは、低単価な案件を引き受けるためです。
「Web副業といえばクラウドソーシング」という一般的なイメージが定着しています。
ところが、クラウドソーシングサイトは「受注者」が多いだけで「発注者」は少ないんです。
世の中の大多数の企業は、クラウドソーシングは使っていません。
需要が供給を上回れば、必然的に単価は下がります。
直接企業と契約すれば、文字単価1円以上の仕事を受注できますよ。
『記事作成代行会社』や『編集プロダクション』 はガラ空きの印象です。
Webライターをやめた人の実話
私が所属するオンラインサロンでは、Webライターをやめた人がいます。
その方に、Webライターをやめた理由を聞いてみました。
Webライターをやめた理由
①:5000文字で1000円と割に合わないから
②:文字単価0.5円以下の案件が多いから
③:そもそも案件がとれないから
上記をトータルすると、Webライターをやめた理由は稼げないからです。
「かけた時間に対しての報酬が低すぎてバカバカしくなってやめた!」とおっしゃっていました。
解決方法
①と②の解決方法は、上述したように、クラウドソーシングサイト以外で仕事を探すことです。
比較的単価の高い『記事作成代行業者』や『編集プロダクション』のライター募集をチェックしましょう。
③の解決方法は、>>初心者Webライターが月5万円を稼ぐコツ で紹介しています。
Webライターに向いているのはこんな人
ここからは、Webライターに向いている人の特徴をご紹介します。
Webライターに向いている人
①:文章を書くのが楽しいと思える人
②:こまめに「報連相」できる人
③:地道な作業をできる人
一つずつみていきましょう。
文章を書くのが楽しいと思える人
文章を書くのが楽しいと思える人は、Webライターに向いています。
正直、これが1番大切と思ったので初っぱなにもってきました。
Webライターは幅広いジャンルを執筆するため、自分の不得意分野に当たることもあるんですね。
そんなとき、「どれだけ熱量もって書けるか」が重要になってきます。
文章を書くのが楽しいと思える人は、興味のないジャンル記事でも、愛情ある文章を綴れるでしょう。
こまめな「報連相」をできる人
こまめな「報連相」をできる人は、Webライターに向いています。
というのも、Webライターは一人でする仕事ではなく、ディレクターや編集者との共同作業です。
進捗を報告をしたり、スケジュールを連絡したり、不明な点があれば相談したりなど、こまめな報連相が大切になります。
報連相を徹底し、ビジネスマナーを守っていれば、継続案件にもつながりやすいですよ。
地道な作業をできる人
本音をいうと、Webライターは地味、良くいえば地道な仕事なんですね。
Webライターは「調べて、書く」を繰り返す地道さが必要になります。
細かいことをいうと、同じ文末表現を3回連続で使わない・タイトルは32文字以内にする・ら抜き言葉を使わないなど、地味に注意する点がいっぱいあるんです。
地道な作業をできる人は、Webライターに向いていますよ。
初心者Webライターが月5万円を稼ぐコツ
ここまで、『Webライターはやめとけ』といわれる理由と、Webライターには向き不向きがある、ということをお伝えしました。
この章では、「いやいや私Webライターできそうじゃん」と感じた方に向けて、0から月5万円を稼ぐコツをお教えします。
月5万を稼ぐ3ステップ
①:本を読む
②:ブログ記事を書いてみる
③:クラウドソーシングサイト以外で仕事を受ける
意外なほどシンプルなんです。
下記の記事では「初心者Webライターの始め方」を詳しく解説します。
月5万の副収入を稼ぎたい方は、ぜひチェックしてください。
>>初心者Webライターの始め方!0から月5万円を稼ぐまでのロードマップ
副業ブログという道もある
ここまでの話を聞いて「いや〜私Webライター無理そう…」と感じた方もいると思います。
そんな方は『副業ブログ』も選択肢の一つかなと感じます。
数ある副業のうち、Webライターが気になったあなたは、ライティングという分野に興味があるのかもしれません。
私は、Webライターより先に当ブログを始めました。
ブログ記事を営業のダシにして、Webライターの仕事を勝ち取るためですね(笑)
ブログで稼ぎつつ、Webライターを加速させられる最強のツールやと思うております。
下記の記事では「ブログ初心者の始め方」を詳しく解説します。
副業検討中の方は、ぜひチェックしてください。
まとめ:『Webライターはやめとけ』は半分賛成で半分反対
『Webライターはやめとけ』といわれる理由を解説しました。
Webライターはきつい・ひどい・つらい・儲からないと感じる瞬間があるため、『やめとけ』といわれるんです。
しかし、初心者Webライターが月5万円を稼ぐコツを実践すれば、副業で月5万はかなり再現性が高いですよ。
この記事を読んで、私にはムリそうと感じた方は『副業ブログ』という選択肢もあります。
ブログに興味のある方はぜひ、下記の記事を読んでください。
千里の道も一歩から。
小さな一歩を踏み出して、副業で人生豊かにしていきましょう!
今回は以上です。
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