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【Webライター×ChatGPT】副業で月5万円を稼ぐ方法【体験談】

Webライター×ChatGPTの相乗効果を利用して副業で月5万円を稼ぎたいです。ChatGPTを使った記事の書き方や、Webライターの始め方を初心者でも分かるように解説して。



このようなご要望にお答えします。

この記事の内容

・ChatGPTを使った記事の書き方


・Webライター×ChatGPTで月5万円を稼いだ体験談


・ChatGPT × 副業ブログが相性抜群という話


本記事の信頼性

この記事を書いている僕は、ChatGPTを利用してWebライターで月5万円の副収入を得ています。(1枚目の写真)また、副業ブログにChatGPTを掛け合わせたところ月間5万PVを集めることができました。(2枚目の写真)



今回は、Webライター×ChatGPTを利用して副業で月5万円を稼ぐ方法を公開します。


ただ、はじめに断っておきたいのは、「AIにフル投げしてラクして稼げる方法ではないよ」ということです。


AIに文章を出力させる「入り口」と、その記事を世に出すときの「出口」で、人間がテコ入れをする必要があります。


そのことを理解できる人だけ読み進めていただけると嬉しいです。


それではさっそく行って参りましょう( ̄^ ̄)ゞ


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ChatGPTとは?




ChatGPTとは、人間のような自然な言語を使って文章を書く最新AIのことです。


具体的に、ChatGPTができることは、下記の3つです。

①:テキスト生成


②:テキスト翻訳


③:質疑応答



一つずつ解説します。

テキスト生成


ChatGPTは、人間レベルの文章が書けます。


テキスト生成の手順

その①:入力された言葉からユーザーの知りたい情報を予測


その②:膨大なテキストデータから1番確率の高い情報ピックアップ


その③:それを文章に書き起こす



人間が新しい文章を入力すればするほど、ChatGPTは新たな語彙を覚えていくそうですね。


そのため、今後ますますChatGPTの文章レベルは向上していくでしょう。


テキスト翻訳


ChatGPTは、外国語を翻訳することができます。


これまでの代表的な翻訳ツールは、「Google翻訳」「DeepL翻訳」でした。


ChatGPTの翻訳機能では、日常会話やビジネス会話など幅広い場面で使えます。


ChatGPTは蓄積された言語データの中から、適切な語彙を瞬時にチョイスし、精度の高い翻訳をしてくれます。


海外で働くWebライターも多く、ChatGPTの翻訳機能に助けられるシーンが増えそうですね。


質疑応答



ChatGPTは、人間の質問に答えることができます。


AIの文章回答機能は、顧客サポートの「よくある質問」などに活用できます。


人間が寝ている間も、ChatGPTは24時間365日サポートしてくれるんですね。


ChatGPTの質疑応答システムにより、人間の悩みをその場で解決しやすくなりました。


ChatGPTの強みと弱み


ChatGPTの主な強みは、下記の2つです。

・短時間で大量の文章を生成できる


・中立的な文章を書ける


それどれ詳しく解説します。


強み①:短時間で大量の文章を生成できる


ChatGPTは、短時間で大量の文章を書けるという強みがあります。


Webライターが3000文字を書こうとすれば、調査も含め6時間はかかりますよね。


ところが、ChatGPTは1記事3,000文字を30秒ほどで書き上げます。


ChatGPTは広く浅い情報を、瞬時かつ大量に書き起こせるのです。


強み②:中立的な文章を書ける



ChatGPTは、中立的な文章を書けるという強みがあります。


Webライターが調べものをするとき、目を通せる情報には限界がありますよね。


すべての情報には触れられないため、偏りが生じる可能性があるんです。


一方、ChatGPTは莫大なテキストデータから、情報を網羅的にかき集められるため、過不足ない記事が書けます。


またAIは個人的な偏見・感情を持たないため、第三者の意見として有効なツールです。


中立的な文章を書けるのは、AIならではの強みといえるでしょう。


弱み:大ウソをつくときがある



ChatGPTの弱みは、間違った情報を書く可能性があることです。


ChatGPTは過去のテキストデータから情報を抽出します。


そのため貯蓄データに誤り・偏りがあると、生成された文章は正確でないこがあるんです。


世の中に発信する情報は、Webライターが最後にチェックするようにしましょう。


ChatGPTでWebライターのように記事を書く方法【プロンプト】




ChatGPTを使ってWebライターのように記事を書く方法は下記です。


その①:タイトルをつける


その②:記事構成を考える


その③:本文を書く



今からChatGPTに記事を書いてもらいます。


しかし、ChatGPTは大ウソを平気でつくことがあるんですね。


そんなときは、臨機応変に補正してあげましょう。


ステップにそって解説しますね。

①:タイトルをつける



はじめに、記事タイトルをつけてもらいます。


今回は最近私がハマっている、「マッチングアプリ」というキーワードで記事を書くことにしましょう。


30回以上試したところ、下記のように問いかけたら、ChatGPTは良い感じの回答を返してくれるということが判明しました。

コピペしてください

あなたはプロのコピーライターです。

私は記事を書こうとしています。下記の「条件」をもとに、記事タイトルをより注目や興味を集めやすく、とても魅力的で、誰もが無視できない強い印象で、バズりやすいタイトルにするにはどうすればいいでしょうか?

「マッチングアプリ」「おすすめ」を重要なキーワードとして、具体的なタイトルを5つ提案してください。

▼「条件」

・タイトル文字数は30文字から32文字以内で書いて

・重要なキーワードは前に持ってきて書いて

・小学生でも理解できるように書いて

・SEOを考慮して書いて



上記のように問いかけると、下記のような回答が返ってきました。



いい感じですが、少しだけ日本語がおかしいですよね。


そんなときは、ChatGPT×自分のアイデアで補正してください。


今回は、2番のタイトルをそのまま採用することにします。

クライアントから渡されるキーワードごとに、「〇〇」のキーワードを変えてくださいね



②:記事構成を考える



つづいて、記事の構成をつくってもらいます。


下記のような文言を投げかけましょう。

コピペしてください

「マッチングアプリで恋を実現!おすすめアプリの秘訣」というタイトルを採用することにしました。


続いて、タイトルに合った記事の目次を考えてください。


記事の目次として、下記の概念を理解してください。

1.◯◯

上記が大見出しです。

1-1.◯◯

上記が中見出しです。大見出しの中に作ります。大見出しと関連しています。

1-1-1.◯◯

上記が小見出しです。中見出しの中に作ります。中見出しと関連しています。

1.◯◯、1-1.◯◯、1-1-1.◯◯の概念で記事の目次を作ってください。

「1-1-1.◯◯」が不要なら「1-1.◯◯」までで問題ありません。

あなたは「条件」を考慮しながら、記事の目次を作ってください。

▼「条件」
・「マッチングアプリ おすすめ」とGoogle検索してください。

・「マッチングアプリ おすすめ」とGoogle検索する人の悩みを解決する目次を作ってください。

・Google検索上位10記事の見出しをリサーチして目次を考えてください。

・SEOライティングでGoogle検索上位を狙える目次を書いてください。

・記事の文字数の目安は3000文字です。



すると、下記が返ってきました。



言葉遣いに堅苦しさが残るものの、何を書けばいいのか道筋は見えますよね。


③:本文を書く



最後に本文を書いてもらいましょう。


下記のように投げかけてみてください。

コピペしてください

1-1. 自分に合ったマッチングアプリの選び方

1-2. 人気のあるマッチングアプリの比較と特徴

上記の目次に対して、「1.マッチングアプリの選び方」の目次について続きが読みたくなる前振りを200文字程度で作成してください。

そして、「1-1. 自分に合ったマッチングアプリの選び方」と「1-2. 人気のあるマッチングアプリの比較と特徴」の本文を300文字以内で作成してください。



すると、下記が返ってきました。




これを各見出しごとに繰り返せば、1記事のできあがりです。


【Webライター×ChatGPT】副業で月5万円を稼ぐ方法【体験談】



ChatGPTの登場によって、1記事3,000文字に6時間かかっていたのが2時間で書けるようになりました。

労力が 1/3 になりました



文字単価2円のライター案件と仮定した場合、下記のような式が成り立ちます。

文字単価2円×3,000文字÷2時間=時給3,000円



月16時間ほどの副業で、月5万円が稼げます。


しかし、ChatGPTで記事を書けるのは分かりましたが、どうやって仕事を獲得するのかが気になりますよね。


結論をいいますと、下記のような手順で始めればOKです。

①:パソコンを用意する


②:本を読んで知識を学ぶ


③:ブログ記事を3本ほど書く


④:クラウドソーシングの外で仕事を探す


⑤:テストライティングを受ける


⑥:記事を執筆・納品する


⑦:報酬を受け取る



私は上記のステップで、副業Webライターとして1ヶ月目で5万円を稼ぐことができました。


ChatGPTによって稼ぎやすくなったのは事実ですが、ChatGPTの文章を編集するスキルが必要になることは見落とさないようにしてくださいね



初心者Webライターの月5万円を稼ぐまでのロードマップは、下記の記事で解説します。

Webライターの始め方【簡単】Webライターの始め方!月5万稼ぐまでのロードマップ

ChatGPTによってWebライターは今後どうなるのか?



ChatGPTの登場によって、Webライターは今後どうなるのでしょうか。


結論は、「低スキルのWebライターはオワコン化し、スキルあるWebライターは今より稼げるようになる」です。



Webライターという仕事がある理由として、下記の3つが挙げられます。

①:書く作業を代行してほしいから


②:専門性を活かして書いて欲しいから


③:知名度を活かして書いて欲しいから



そして今回AIに仕事を奪われそうなのが、①にいるWebライターです。


①は事実を整理し記事にまとめる作業であり、ChatGPTが最も得意とする分野といえます。

①にいるWebライターは、②と③に移行しなければなりません




仕事から得た知見や、趣味から学んだ経験談を記事に投入すれば、ChatGPTや他のWebライターと差別化できます。


そういった意味で、『Webライターはこれまでの自分の経験に価値がつく職業』になっていくでしょう。


ChatGPTの登場によりWebライターとブロガーに必要とされるスキル




Webライターとブロガーは、『質問力』『編集スキル』が必要になります。

質問力


私たちが質問する内容によって、ChatGPTが出力する文章のクオリティが変わります。


ここでは、AIが人間の意図を理解できるように言葉を投げかけなければなりません

簡単そうに聞こえますが、これが意外と難しいんですよね…



ChatGPTでWebライターのように記事を書く方法【プロンプト】でご紹介した「投げかけ文」も、30回チャレンジしてやっと見つけました。


ChatGPTを実際に使いながら、感覚的に質問力を高めるのが最短のような気がしますね。


編集スキル


ChatGPTが書いた文章は、編集する必要があります。


ChatGPTの仕組みは、「蓄積された過去のテキストデータの中から、質問の答えに最も相応しそうな情報をピックアップし出力する」です。


ですので、人間が新しい言葉を入力すればするほど、ChatGPTは賢くなっていきます。


しかし、まだ若干微妙なところがあるので言い回しを変えたり、ニュアンスを追加したりするプロセスが必要です。

編集スキルと同時に、読解力や言葉の言い換え力が必要になってくるでしょう。

ChatGPT × 副業ブログが相性抜群という話



ここからは、ChatGPT × 副業ブログ は相性抜群というお話をします。


上述したように、本格的にAIが到来した2023年以降は、いち個人の経験に価値が付きます

私たちもアマゾンでお買い物をするとき、実際に使用した人のレビューを見ますよね



ChatGPTの到来で似かよった記事が大量に溢れる中、あなただけが体験した「ここだけの話」に光が集まります。


そして、あなただけの体験談がより光るプラットフォームが、『ブログ』です。


忖度なしの個性が溢れるブログには読者ファンが付き、AIには代えがたい副業になります。


ChatGPTに記事を書いてもらいつつ、あなたの体験談を盛り込みましょう。


ChatGPT × 副業ブログ に興味のある方は、下記の記事をご覧ください。

ブログ運用のコツ【実証された】Webライターのブログの始め方!相乗効果で年収をアップさせる方法

ChatGPTのアカウント登録方法

ChatGPTのアカウント登録方法



ChatGPTのアカウント登録は、約1分で終わります。

ステップ①


まず下記リンクから、ChatGPTの公式サイトにアクセスします。

» https://openai.com/blog/chatgpt

ステップ②



左下の「Try ChatGPT」をクリックします。

ステップ③



右側の「Sing up」をクリックします。

ステップ④


「メールアドレス」を入力します。(私は「Gmail」を入力しました)



そして、「パスワード」を入力します。

ステップ⑤

「Open Gmail」をクリックします。

緑色の「Verify email address」をクリックします。

ステップ⑥

「山田」「太郎」

「2000年1月1日」のように、名前誕生日を入力します。

「電話番号」を入力します。


SMSで送信された認証コードを入力し、「Verify」をクリックします。

ステップ⑦



「How will you primarily use OpenAI?(主にどのように OpenAI を使用しますか?)」ページに移動したら、


「I’m exploring personal use(個人利用を検討中)」を選択します。




これで、アカウント登録が完了しました。

使い方



無料で質問し放題なので、どんどん使って慣れていきましょう。

まとめ:ChatGPTを使えばWebライターで月5万円は稼げる




今回は、Webライター×ChatGPTを利用して副業で月5万円を稼ぐ方法をご紹介しました。


AIの波にうま〜く乗れば、Webライターにとってもブロガーにとってもビックウェーブになるでしょう。


本記事で解説したように、ChatGPT×副業ブログ は相性抜群です。


またブログ記事は、ライター案件獲得の実績アピールとして超優秀でした。


ChatGPTを利用して月5万円を稼ぎたい方は、ブログを開設するところから始めましょう。


下記の記事を読めば、初心者でも10分ほどでブログが立ち上がります。


※更新情報(2023年5月19日):なんと最大55%OFFキャンペーンしてます
今ブログを開設された方は、最大55%OFFが適応されるとの情報をいただきました。2023年5月23日までなので、お得にブログを始めたい方は今がチャンスです。

ブログの始め方10分でできる!ブログの始め方6ステップ【初心者向け開設方法】



それでは、良い副業ライフを( ̄^ ̄)ゞ

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