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【簡単】Webライターの始め方!月5万稼ぐまでのロードマップ

Webライターの始め方

Webライターの始め方を小学生でも分かるように教えてください。仕事内容から月5万稼ぐまでの全ての道のりが知りたいな。



こんなお悩みを解消します。

本記事の目次

・Webライターの始め方〜月5万稼ぐまでのロードマップ


・Webライターに向いている人と向いていない人の特徴


・Webライターの確定申告は?副業は会社にバレない?


本記事の監修

この記事を書いている僕は、Webライター兼ブロガーとして活動しています。僕は今回ご紹介する方法でWebライターを始めたところ、1ヶ月目で5万円を稼ぐことができました。

ブログのアクセス数

また、Webライターで身につけたスキルをブログに転用したところ、当ブログは月間5万PVまでに育ちました。



この記事では、Webライターで月5万円を稼ぐまでのロードマップを公開していきます。


ロードマップを読みつつ、実際にご自分の手を動かせば、簡単にWebライターを始められます。


Webライターで月5万円の副収入を得たい方は、ぜひ最後までご覧ください。


それでは前置きは短めに、さっそく本題へと参りましょう。

ブックマークをしておいてステップが進むごとに読み返す、という使い方がおすすめです



※前置きが必要ない方は【簡単】Webライターの始め方!月5万稼ぐまでのロードマップをクリックすると、すぐに始められます

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Webライターとは?



Webライターとは、Web上に公開する記事を書く人のことです。


私たちがググったとき、検索結果に出てくる記事のほとんどを、Webライターが書いています。


例えば「LINE広告とは」で検索したとき、下記の記事が見つかりました。

出典:LATRUS



このような記事を企業から依頼をされ、Webライターが執筆しているんですね。


もう少し全体像をイメージしてもらいたいので、以下の項目を深掘らせてください。

①:Webライターの仕事内容


②:Webライターが収入を得る仕組み


③:副業Webライターの人口



順番に解説します。

Webライターの仕事内容



具体的にWebライターは、5種類のフィールドで記事を書きます。

①:企業のオウンドメディア記事


②:個人のブログ記事


③:ニュース記事


④:レビュー・セールス記事


⑤:シナリオ記事



そして、Webライターの7割が①を書いている印象です。


先ほどの「LINE広告とは」の記事も企業のオウンドメディアですね。


そしてこの5種類のフィールドで取り扱われるのが、下記のようなジャンル・テーマです。

・恋愛

・お金

・転職

・筋トレ

・スポーツ など



Webライターの仕事の流れは、下記のようなステップで行われます。

①:マニュアルとキーワードが渡されれる


②:構成案をつくる


③:記事を執筆する



ライターと聞くと「高度な文章スキルがいるのでは…?」と錯覚しがちですが、小説家のようなセンスや能力はまったく必要ありません。


Webライターに必要なのは、マニュアルに沿って忠実に書く姿勢だけなんです。

Webライティングにはある決まった型というものがありまして、基本さえつかめば誰でもできる副業ですよ


Webライター どんな記事Webライターはどんな記事を書く仕事なのか【サンプル案件例あり】

Webライターが収入を得る仕組み



Webライターが収入を得るまでの流れは、以下のステップで行われます。

その①:「1文字◯円 × 1記事の文字数 × 月◯記事」で月収が決まる


その②:請求書に①で出た報酬額を書いてメールで送る


その③:銀行口座に振り込まれる


①の説明

Webライターの収入は「文字単価」「記事単価」で報酬が決まります。 圧倒的に多いのが文字単価の案件でして、1文字0.5円〜3円が相場です。


「1文字2円 × 1記事5,000文字 × 月5記事 = 月5万円」このような計算ですね。

②の説明

請求書のテンプレートはネットからダウンロードできます。(クライアントが用意している場合もあります)

invoyという無料の請求書を愛用しています



請求書の書き方については、下記の動画を見れば5分ほどで完成します。



③の説明

支払日まで待っておきましょう。

Webライターの人口推移【副業者のデータ】



現在、副業でWebライターをする人は年々増えてきています。


下記の調査では、「日本の労働者2,305万人が副業を経験している」ということが明らかになりました。

出典:クラウドワークス



しかし、副業Webライターの人口は、まだ全体の4.9%しかいません。

出典:doda



実際にやっていて感じますが、副業Webライターを始めるなら、ライバルの少ない「今」がチャンスですよ。

【簡単】Webライターの始め方!月5万稼ぐまでのロードマップ



Webライターの始め方〜月5万稼ぐまでのロードマップを公開します。

Webライターの始め方7ステップ

①:パソコンを用意する


②:本を読んで知識を学ぶ


③:ブログ記事を3本ほど書く


④:クラウドソーシングの外で仕事を探す


⑤:テストライティングを受ける


⑥:記事を執筆・納品する


⑦:報酬を受け取る



Webライターは才能、センス、資格、どれも必要ではありません。


パソコン1台とネット環境さえあれば、誰でも簡単に副収入を得られます。


手順に沿って解説しますね。

パソコンを用意する



パソコンは用意しましょう。


Webライターを始めようとする方からよく言われるのが、「スマホでできますか?」という質問です。


結論、「スマホでもできる仕事はあるが、パソコンが無いと稼げないからやめときなはれ」です。


スマホでできるのは、下記のような案件。

・レビュー&口コミ(◯百円/件)


・アンケート(◯十円/件)


稼げたとしてもコーヒー代くらいなので、あまりおすすめできません。


また、パソコンが無いと厳しい理由に、下記の2つが挙げられます。


①:Webライターはスマホでは難しいソフトを扱う仕事である(Googleスプレッドシート・Googleドキュメント・Word など)


②:人間の作業効率は画面の大きさに比例するという研究結果がある(参考:東京都市大学



おすすめのパソコンはMacBook Air

MacBook Airがおすすめな理由

①:iPhoneとの連携でスキマ時間に副業ができるから


②:Web知識ゼロの方でもスマホのように直感的に使えるから


MacBook Airの13インチは心からおすすめする機種ですが、お値段がそれなりにします。


Appleは分割購入をしても金利が0%なので超お得ですが、とはいえ、すでにPCを持っているならそれを使っても大丈夫です。


Webライターを3ヶ月ほど続ければ、簡単にMacBook Air代くらいはペイできるので、そこをモチベーションに頑張るのもありですね。


とはいえ、お金を無理するのはあまり良くないので、お財布と相談してくださいね。


» MacBook Air (2022) – Apple(日本)


MacBook AirがWebライターに最適な理由は、下記の記事で詳しく解説しています。

【MacBook Air】Webライターおすすめパソコン【副業初心者】

また、Webライターがスマホではきつい理由を、下記の記事にまとめました。

【簡単】スマホでできるWebライターの仕事3選!スキマ時間で月1万稼ごう【簡単】スマホでできるWebライターの仕事3選!スキマ時間でコーヒー代を稼ぐ


本を読んで知識を学ぶ


パソコンを開いてさっそく取り掛かろうとしても、まだイマイチ状況が把握できないため、手が止まってしまいますよね。


そんなときに役立つのが先人の知恵、本です。


下記の1冊は、Webライターに即戦力として活躍しました。

新しい文章力の教室



しかしWebライティングというのは、使っていくうちに馴染んでくるスキルなので、座学はほどほどに実際に手を動かすことが大切です。


Webライティングのイメージを掴んだら、次章の「ブログ記事を3本ほど書く」フェーズに入っていきましょう。

Webライターは「習うより慣れよ」の意識を持つと良いですよ



『新しい文章力の教室』の詳しい内容は、下記の記事に綴りました。


初心者Webライターにおすすめな本は3冊【即戦力でした】初心者Webライターにおすすめの本は3冊【Webライティングは独学でOK】



ブログ記事を3本ほど書く



では実際に、Webライティングに触れてみましょう。


案件に応募する前に必ずやっておきたいのが、ブログ記事を書くことです。


理由は、下記のメリットが得られるためです。

①:ブログ収入が入る


②:仕事を受注した後の失敗するリスクを下げれる


③:ブログ記事をダシに応募すると採用率が格段に上がる



特に力を発揮するのが③番でして、ブログ記事を利用して営業すれば、とっても簡単に案件が獲得できます。


というのも、クライアントは「ブログ運営者 = 経験者」として扱うためです。


ブログ記事を書いていれば、Webライティングスキル・SEO対策のスキル・WordPressの知識など、Webライターに必要なスキルが自然と身につきます。

SEO対策とは

SEO対策とは、Googleなどの検索エンジンに記事を上位表示させるための技術のこと


※Webライターのお仕事の8割が「SEO案件」です


WordPressとは

WordPress(ワードプレス)とは、ブログなどのWebサイトが作れるシステムのこと



Webライティングは、ブログ記事を3本ほど書けば身につくスキルです。


未経験Webライターはまず、ブログから始めましょう。


Webライターのブログの始め方は、下記の記事で詳しく解説します。

ブログ運用のコツ【実証された】Webライターのブログの始め方!相乗効果で年収をアップさせる方法


ブログから始めれば「仕事が取れない…」という悩みは解消されますよ


クラウドソーシングの外で仕事を探す



ブログ記事が書けたらいよいよ、案件に応募していきましょう。


ただ、一つだけ注意点があります。


クラウドソーシングの外で仕事を探すようにしてください。


理由は、競合が多すぎるのと、Webライターが安く買い叩かれがちな構造になっているためです。

クラウドソーシングとは

クラウドソーシングとは、主に副業で仕事を受注したい人と、仕事を依頼したい人を繋ぐマッチングサイト


下記の表を見ると、Webライターのクラウドソーシング利用率は82.3%と、競争率が激化しているのが窺えます。

Webライターのクラウドソーシング利用率

出典:Webライターのトリセツ



初心者の頃クラウドソーシングを何回か使いましたが、ライバルが強すぎて新規参入の厳しさを味わいました…



当然のように思うかもですが、世の中の企業のほとんどがクラウドソーシングを使っていません。


クラウドソーシングでは、Webライターの数が案件の数を上回っているため単価が低いんです。

需要が供給を上回れば、必然的に単価は下がります…


下記のように、文字単価0.2円のような激安案件がたくさんあります。

出典:クラウドワークス



上記の案件を見ると、1記事2000文字なので報酬は400円です。


6時間かけて書いたのであれば、時給換算67円。


そこからサイト側に、20%の手数料が引かれます。


クラウドソーシングを利用しているWebライターは、下記の悩みを抱えているのが分かります。

出典:Webライターのトリセツ


心がすり減らないよう、必ずクラウドソーシングの外で仕事を探してください。


※他のサイトなどを見ると「クラウドソーシングに登録しましょう」と書かれていますが、それは副業ブーム前(2018年以前)のお話で、今は状況が変わっています



案件獲得のおすすめ方法は、下記の2通りです。

①:Googleで「ライター 募集」と検索をし、企業の募集ページに応募する


②:Twitterで「ライター 募集」と検索し、WebディレクターにDMを送る



Webライターの仕事の取り方は、下記の記事で詳しく解説しますね。

大学生がWebライターを始めると就活で無双できる【簡単】初心者Webライターの仕事の取り方、失敗する理由も簡単でした


テストライティングを受ける



そして実際に案件に応募すると、「テストライティングを受けてください」と言われることが大半です。

テストライティングとは

テストライティングでは、文章力やリサーチ力などをみられ、Webライターの適性をチェックされます



6割ほどの案件にテストライティングが含まれており、ここで採用か不採用かが決まります。


ところが、初心者でもこれさえ押さえとけば合格率がグッと高まる秘策があるんです。

テストライティングの必勝法

①:WordPressブログに入稿する


②:徹底的にヒアリングする


③:プラスアルファで画像をつける



また裏技がありまして、テストライティングを受けずに案件を獲得する方法があります。


それは、ポートフォリオ(実績)紹介のときに、ブログ記事を見せることです。

案件応募の流れ

案件に応募すると、「ポートフォリオ提出 → テストライティング」という流れで進みます



自分が運用するブログを見せれば、ある程度のライティングスキルがあること、WordPressに慣れていること、ライターへの熱意を持っていることなどを、クライアントにアピールできるんです。

ブログ記事を利用して応募したところ、テストライティングは免除になり、採用率が1.98倍に高まりました



詳しくは、下記の記事をご覧ください。

テストライティング初心者Webライターのテストライティング術【不合格になる理由は簡単です】

記事を執筆・納品する



ブログを利用して見事仕事が取れましたら、執筆をしていきましょう。


初めての方はやはり少し不安に思うかもですが、大丈夫。


あなたがこれまでブログを書いてきたように書いていけば、記事はちゃんと出来上がってますよ。


このステップまで来たあなたは、本を読んだり、ブログ記事を書いたりしているはずですので、自然とスキルが身についています。


また、仕事内容でもご紹介したように、Webライターはクライアントから渡されるマニュアルに忠実に書いていけばOKなんです。

マニュアルがあるので迷子にはなりませんよ



基本的に下記のようなステップで執筆していきます。

その①:見出しを決める


その②:本文を書く


その③:導入文を考える


その④:タイトルをつける


当ブログの見出し・本文・導入文・タイトルを参考にしていただくと、イメージしやすいかもです


報酬を受け取る



あとは報酬が銀行口座に振り込まれるのを待ちましょう。


銀行口座は、本業収入と副業収入で分けておくことをおすすめします。


確定申告がよりスムーズになるからですね。


副業Webライターは年間所得が20万円を超えたら、確定申告が必要になります。

確定申告の公式

「Webライター収入」ー「経費」=「所得」←ここが20万円を超えたら



公式を見ると分かるように、経費を大きくすることで確定申告が要らなくなる場合があります。


下記の項目が、副業Webライターが経費にできるものです。

経費の例

・書籍代

・講座代

・Wi-Fi代

・カフェ代

・パソコン代

・水道光熱費 などなど



節税のためにも収入と経費は、会計ソフトに必ず記入しておきましょう。


おすすめは、無料の会計ソフト freee(フリー)です。


freee(フリー)は簡単にメモできるため、副業バレのリスク回避として超優秀でした。


» freee(フリー)の無料登録はこちら



副業が会社にバレないためにWebライターが取るべき対策は、下記の記事で詳しく解説します。

【副業禁止の会社にバレない】Webライターがとるべき対策【副業禁止の会社にバレない】Webライターがとるべき対策!確定申告でアレするだけ



報酬に関する補足説明



今あなたは心のどこかで「ちゃんと報酬は振り込まれるかな…」といったモヤモヤが残っていることだと思います。


実際、悪質なクライアントはいます。



ひどいクライアントを避けるためにも、個人が発注している案件より、会社が発注している案件に応募しましょう。


ですので、「ライター 募集」とGoogle検索したときに出てくる、企業の募集ページに応募するのが最も無難といえますね。



僕の1ヶ月目のWebライター収入を公開



Webライターの始め方を7ステップで解説しました。


僕はこの手順に沿ってWebライターを始めたところ、1ヶ月目で59,388円を稼ぐことができました。

文字単価1円で、1記事6,000文字を10本執筆しました



そして、そのときの稼働時間は60時間ほど。

1記事6000文字を書くのに6時間ほどかかってましたね(6時間×月10記事=月60時間)



朝に1時間、夜に1時間に分けて、副業をしています。


ところが、下記のアンケート調査では、月1万円も稼げていない人が全体の72%以上いることが分かりました。

出典:BLOG US



儲からない1番の理由に、クラウドソーシングの低単価案件に苦しんでいることが挙げられます。


さらに下記の表から分かるように、低単価な上に手数料まで引かれていることが、稼げない大きな原因になっているのです。

クラウドソーシング利用者の声

出典:Webライターのトリセツ



僕が1ヶ月目から月5万円を稼げた理由は、クラウドソーシングの外で仕事を受注し、ブログ記事を利用して案件に応募した、それだけなんです。


反対に言うと、この2つさえ実行すれば誰でも初月5万は達成できますよ。


下記の記事で、副業Webライターの収入事情を徹底的にカミングアウトしてみました。

Webライター 初心者 収入 【Webライター初心者の収入を公開】副業で月5万稼ぐための稼働時間


初心者Webライターが最速で月5万稼ぐコツ



ここからは、初心者Webライターが最速で月5万稼ぐコツをご紹介していきます。

初心者Webライターが最速で月5万稼ぐコツ

①:最初にブログを始める


②:Webライティング講座を受けてみる【無料あり】



一つずつ解説します。

最初にブログを始める



月5万までの最短近道は、最初にブログを始めることです。


繰り返しになりますが、やっぱりブログ記事というのは、Webライティングの実績として超優秀でした。


経験者として即採用されたり、テストライティングが免除されたり、文字単価をアップしてもらえたり。

またブログからも収入が入ってくるため、Webライター×ブログで年収がガツんと跳ね上がりました



もしWebライターで稼げなかったとしても、ブログで月5万稼げますし、副業失敗のリスクヘッジにもなるんですね。


副業失敗のリスクヘッジについては、下記の記事で詳しく解説します。


ブログで稼げないならやめたっていい、Webライターで月5万稼げる



ただ、ブログは月千円ほどのコストがかかるといったデメリットがあります。

動画編集やプログラミングと比べると副業ブログは圧倒的なコスパを誇りますが、ゼロコストではありません。



とはいえ、1記事分のライター収入でブログ費用はペイできるので、最高の自己投資になるとは思います。


Webライター未経験の方は、ブログを開設するところから始めましょう。


※更新情報(2023年5月1日):なんと最大55%OFFキャンペーンをしてます ブログの大手レンタルサーバーConoHa WING(コノハウィング)では、2023年5月23日まで、最大55%OFFキャンペーンを実施するとの情報をいただきました。お得にブログを始められるチャンスなので、ぜひ活用してください。


下記の記事を読めば、初心者でも10分ほどでブログが完成します。

ブログの始め方10分でできる!ブログの始め方6ステップ【初心者向け開設方法】

無料あり:Webライティング講座を受けてみる



Webライティング講座を受けるのも一つの手です。


これは奥の手になりますが、Webライタースクールでは案件がもらえます。


スクールの運営は「Web制作会社」であることが多く、上流が抱える大量の記事を受講生が執筆できるんです。

もちろん報酬を受け取れるのもそうですが、スクールでの執筆は実績として公開できます



Webライティング講座では、スキルを習得しながら、今後の案件獲得に有利なポートフォリオを充実させることが可能です。


駆け出しWebライターが仕事を取るためには、テストライティングで合格する必要があったり、Web面談をする必要があったりといろいろ手間がかかってましたよね。


しかしWebライタースクールでは、その面倒な工程がすべて省かれます。


また、Web制作会社への転職サポートが付いている講座もあります。


ですので、Webライティング講座を検討する際は、「案件紹介」と「転職サポート」が付いているかをチェックしましょう。


案件紹介と転職サポートが充実しているところは、Muse Academy(ミューズアカデミー)です。


Muse Academy(ミューズアカデミー)の口コミと評判は、下記の記事に詳しくまとめています。

ミューズアカデミー無料あり:Muse Academyの口コミと評判、ママのキャリアが再開する場所

※Muse Academy(ミューズアカデミー)では、無料体験モニターが7日間実施されています 無料お試しでは、学習コンテンツが見放題であったり、案件やキャリアプランについての無料相談ができたりするそうです。無料なので一度試してみるのが良いかなと思います。


» Muse Academy の無料体験モニターはこちら

※ミューズアカデミーはママ向けの講座でした。男性の方はスミマセンm(_ _)m


下記の記事で、5つのWebライター講座を比較してますので、ぜひ参考にしてくださいね!

Webライター 講座 おすすめ【無料あり】初心者Webライターおすすめ講座比較!口コミから5つを厳選

Webライターに必要な7つのスキル



Webライターの始め方と月5万稼ぐまでのロードマップを解説しました。


続いて、Webライターに必要なスキルを7つにピックアップしてご紹介します。

Webライターに必要な7つのスキル

①:シンプルな文章を書くスキル


②:SEO対策のスキル


③:情報を集める力


④:論理的思考力(文章を構成する力)


⑤:WordPressの知識


⑥:画像を選ぶスキル


⑦:本業の専門知識



上記7つの知識・スキルを身につければ、月5万を突き抜け、大きく稼げるようになるでしょう。


Webライターに必要な7つの知識・スキルの習得方法は、下記の記事で詳しく解説します。

未経験Webライターに必要なスキルは4つだけ!向いてる人向いてない人

Webライターが本当に必要なものは4つだけ



「Webライターに必要なもの◯選!」という記事をよく見かけますが、副業Webライターが本当に必要なモノは4つだけだと思います。


といいますか、4つだけでした。

副業Webライターが本当に必要なものは4つだけ

①:パソコン


②:ポケットWi-Fi


③:Googleアカウント


④:会計ソフト(無料)【確定申告:副業バレ防止】



特に副業でWebライターを始める方は、④の会計ソフトは入れておいて損なしです。


無料ですし、確定申告がスムーズですし、経費計上して節税できるからですね。


副業禁止の会社にいる方は、会計ソフトに収入や経費を記入しておくことで、副業バレを回避できますよ



副業Webライターが経費にできるモノは下記です。

・書籍代

・講座代

・Wi-Fi代

・カフェ代

・パソコン代

・水道光熱費 などなど



おすすめは、無料の会計ソフト freee(フリー)です。


» freee(フリー)の無料登録はこちら



反対に、Webライターが絶対に必要ないものは、下記の記事で詳しく解説します。

Webライターに必要なものWebライターが本当に必要なものは4つだけでした【副業・初心者向け】


Webライターを始めるデメリット&メリット



最初に、Webライターのデメリットをご紹介します。

Webライターのデメリット

①:クライアントワークがつらい


→ クライアントとのチャットでのやりとりなどがあり、執筆が進まなくてつらいと感じることがある



②:案件獲得はそんなに甘くない


→ 完全初心者の案件獲得はそんなに甘くないので、ブログ記事を利用して応募する必要がある



③:完全なる未経験は稼げない


→ 完全未経験だと稼げないのでブログをするか、あるいは、Webライター講座で案件を受け取るといった手間がかかる



④:稼働時間の確保がきつい


→ 私たちは本業と私生活の合間をぬって副業時間を捻出する必要がある



続いて、Webライターのメリットを解説します。

Webライターのメリット

①:あなたの実体験が多くの人に読まれる


→ 筋トレ・ダイエット・転職など、あなたの実体験が記事となり多くの人の悩みを解決できる



②:スキルアップ次第で高収入が稼げる


→ Webライターという職業は収入が青天井で、スキルアップすれば月収100万以上稼ぐことができる



③:時間・場所・ヒトを自由に選べる


→ スタートは副業からでそこから脱サラし、フリーランスになって、ノマドワークをしているWebライターはたくさんいる



④:ポータブルスキルが身につく


→ Webライティングというのは、ブログ運用・SNS運用代行・YouTubeのシナリオ作成などに転用できるため、仕事の幅が広がる



⑤:未経験からでも始めやすい


→ Webライターと聞くとカフェでパソコンをカタカタするエリート風な人物が思い浮かびますが、実際はマニュアルに沿って行う未経験からでも始めやすい副業です



⑥:転職が有利になる


→ Webライティングはいろんな業種に転用でき、例えば、Web制作会社・編集プロダクション・Webマーケティング会社への転職が有利になります
※私は実際、Webライターの経験を利用してWebマーケティング会社の内定をもらいました



Webライターのデメリット&メリットをより詳しく知りたい方は、下記の記事をご覧ください。

Webライターのメリットとデメリット【ノマドな生活】Webライターのメリット6選【僕の初収入も公開】


Webライターに向いている人と向いていない人の特徴



Webライターに向いている人は、下記の項目に一つでも当てはまる人です。

Webライターに向いている人の特徴

①:情報発信が好きな人


②:コツコツ続けられる人


③:クライアント目線に立てる人


④:セルフマネジメントができる人


⑤:文章を書くのが楽しいと思える人



反対に、Webライターに向いていない人は、下記の項目すべてに当てはまる人といえるでしょう。

Webライターに向いていない人の特徴

①:好奇心が薄い人


②:スケジュール管理ができない人


③:文章を書くのがきついと感じる人


④:マニュアルに沿って作業できない人


⑤:こまめなコミュニケーションが取れない人



特にInstagramやTwitterでつぶやくことが好きだったり、友達のストーリーなどをよく見る人はWebライターに向いています。



くわしくは下記の記事でご説明します。

あなたの適性は?Webライターに向いている人・向いていない人の特徴10つ

Webライターを始めるときによくある質問



ここからは、Webライターを始めようとする友達からよくある質問に答えていきます。

Webライターはきつい?やめとけと聞くけど?



Webライターは、スタートダッシュが1番きついです。


理由は、仕事を取るためにはまず、経験者になる必要があるからです。


私は最初、完全未経験のままスキルや実績を持たずに、手当たり次第、案件に応募していました。


そして全敗していました。


そこから学んでブログを立ち上げ、ブログ記事を利用して営業したんです。


すると一発目、案件が取れました。


このように、Webライターを始めようと思ったとき、一度Webライティングの経験者になる必要がありまして、それが少しめんどくさいんですよね。


しかし、これまで動画編集・YouTube・ブログと、いろんな副業をしてきましたが、Webライターが断トツで稼げます。

そして楽です


なので今から副業Webライターを始めようと思っているあなたは、とても良い選択肢だと思います。


一応、Webライターのしんどいトコも、下記の記事にまとめてみました。

Webライターの副業はきつい!やってみたから分かること 【実態】Webライターの副業は甘くない。月5万しか稼げない Webライターはやめとけに半分賛成で半分反対、儲からない理由はココにある

確定申告はどうするの?会社にバレない?



副業Webライターは年間所得が20万円を超えたら確定申告をしましょう。

確定申告の公式

「Webライター収入」ー「経費」=「所得」←ここが20万円を超えたら



副業が会社にバレないかビクビクしている方もいらっしゃると思います。


副業が会社にバレる原因は下記の2つ。

①:住民税


②:自分でポロリしちゃう



自分で言っちゃわないように気をつければ、あとは確定申告のときに「住民税を自分で納付」にチェックするだけ。


国は今どんどん副業を推奨しており、もし万が一バレてしまっても、会社のルールだけで法的に罰することはできないんです。


会社は私たちの人生までを豊かにはできないので、うまいことやっていきましょう。


副業禁止の会社にバレない方法は、下記の記事で詳しく解説します。

【副業禁止の会社にバレない】Webライターがとるべき対策【副業禁止の会社にバレない】Webライターがとるべき対策!確定申告でアレするだけ

Webライターの需要は?将来性はある?



Webライターは今後も需要のある職業です。


下記の表を見ると、Webテキストの広告市場は右肩上がりに拡大していることが分かると思います。

出典:矢野経済研究所



よく言われるのが、「もう誰も文字なんて読まない。動画の時代が来た。テキストコンテンツはオワコンだ」という勘違いです。


動画・音声・テキストと、いろんな媒体がありますが、それぞれの特性が全く違うため競争にはならないんです。


動画であれば視覚的に伝わりやすい特徴がありますし、テキストであれば文字が残るため記憶に定着しやすいという特徴があります。


また動画市場が伸びている今、YouTubeのシナリオを書くWebライターの需要が急上昇しているんですね。


これからは「ChatGPT」という最新のAIが台頭してきます。


WebライターはAIを最強のパートナーとすることで、まだまだ活躍していけますよ。


ChatGPT×Webライターの相乗効果については、下記の記事で詳しく解説しますね。

【Webライター×ChatGPT】副業で月5万円を稼ぐ方法【体験談】


まとめ:Webライターを始めて人生を自由に生きよう



Webライターの始め方から、月5万稼ぐまでのロードマップをご紹介しました。


いま国は働き方改革の一環として、副業をする人の背中を全面的に押してくれています。

テレワークは、時間や空間の制約にとらわれることなく働くことができるため、子育て、介護と仕事の両立の手段となり、多様な人材の能力発揮が可能となる。副業や兼業は、新たな技術の開発、オープンイノベーションや起業の手段、第2の人生の準備として有効。

働き方改革実行計画



年々副業をする人は増えていますが、今のところWebライターの人口は全体の4.9%しかいません。



Webライターを始めるなら、ライバルの少ない「今」が絶好のチャンスといえるでしょう。


記事内でもご紹介したように、ブログは初心者Webライターの実績として超優秀です。


失敗のリスクを下げ無理なく続けたい方は、ブログを開設するところから始めましょう。


下記の記事を読めば、初心者の方でも10分ほどでブログが完成します。

ブログの始め方10分でできる!ブログの始め方6ステップ【初心者向け開設方法】


Webライターを始めて、一緒に人生を豊かにしていきましょう。


それでは楽しいライターライフを!



関連記事▼

【就活に有利でした】Webライターの始め方を現役大学生が解説【バイトより稼げる】

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